ガダルカナルに始まり、ペリリュー、硫黄島、沖縄と過酷なせ戦場での様子が描かれている。
特にペリリュー中編の戦闘シーンはプライベートライアンのノルマンディの描写並みに迫力があった。
硫黄島、沖縄はただただ観ていてツライ。。
ジャップだとか吊り目野郎とか日本人に対する差別用語はそのまま使われている。
完全にアメリカ側の視点で描かれているので当然の事ながら観ていて良い気分にはならなかった。
あと、この作品を観て思ったのはアメリカ兵はとにかく女にだらしない奴が多い印象をうけた。メルボルンでアメリカ兵に弄ばれた女の人達が可哀想。日本兵には休暇なんてものは無かっただろうし。
感動できるシーンはユージーンが家に戻ったシーンくらいかな…