摺り脚

Marvel ルーク・ケイジ シーズン2の摺り脚のレビュー・感想・評価

3.0
 
 音楽が毎話センス良すぎ(全部はわからないけど、クラブに出てるミュージシャンみんな本物だよね?)で気持ち良いのと、ブッシュマスターやシェイズらキャラ立ちの良い悪役が魅力的で、中でもマライヤの嫌ーな感じ!(見るに耐えられないくらい腹ただしくなるというのは、まんまと楽しんでしまっている証拠)。
「最後にどんな天罰が下るの?」という引きだけで重いドラマを完走する助けになったのは否めない。

 S 2も話はヒーローモノという感じも薄くマフィアもの見てるみたいで、主人公もルークというより“ストークス家”(ゴッドファーザーみたいなとこもあったしねー)、登場人物も多くて覚えるの大変。
 ジェシカ同様に見続けるのが重いんだけど、最後まで見終わると「なかなか良かったな。」とね。

 おそらくネトフリはやるつもりだったであろうシーズン3、ディズニーは…やってくんないか?、やっぱ。
 まだシリーズ全て見終わってないけど、最終話ラストのモヤモヤした感じ、回収したいよね?。



 
摺り脚

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