他のディフェンダーズ作品と大きく異なる点はサイドキック的な存在がいること。常に1人で行動しようとするマットやジェシカにも後援はいるものの､パートナーという感じではなかった。
評判が悪いらしいが実際そこまででもなかった。ダニーがプチ暴走を繰り返し敵に翻弄される流れが多く未熟感は確かに目立った。
ディフェンダーズ作品史上最も拗れていた印象のミーチャム家。会社のトップとしての責任や父親の落とす影に苦しめられたウォードが好き。自分が1番嬉しかったのは父親が死んだ時だと言っていたことに彼の行動の多くの理由が詰まっていた。
ウォードとは違う不安定さを持つジョイもお気に入り。
