カリ編観了
メデジン編見た時の、なんじゃこの新しい感覚のドラマは！！感は若干薄味、というのか、一般的サスペンスドラマに仕上がった感はありましたが（史実的にもパブロのぶっ飛びが凄かったのかも）
それでもやっぱり面白い！
特にホルヘという応援したくなる巻き込まれキャラがいたのが差別化になってて良かったね〜〜
証人なのに現場に行って車で待機させるってちょっと都合良いなあとは思ったけど、、（笑）
でもナベガンテとホルヘのコンビは最高に好きだったからあのシーンは切なかった
あと、マリアの息子奪還作戦の2人がめちゃくちゃ好きでな、、サラサールのおばばを人質にとるナベガンテかっこよだし、その後息子に拳銃持たせて遊んでたらホルヘに怒られるナベガンテかわよだし、要するにナベガンテ最高でした
あとね、カルテル幹部の中ではチェペがすごく好き
なんか陽気なおっちゃんだけどそれだけじゃないというか、やさぐれ感というか、ベニチオデルトロ感というか
最期呆気なさすぎた、、あんなやばい奴らに関わっちゃいかんよ、、
やっぱストーリーが若干パンチ力不足なもんで、どうしてもキャラクターに焦点が当たってしまうのかなあ
あとDEA側の影が薄かったかなあ、他の捜査員も活躍してたけど、ペーニャがひとりで頑張ってたイメージ、、（実際そうだったのかな？）
様々思う部分はあれど、大変好みなドラマでした
muy bien（スペイン語でvery good）でした！
