ブラウン神父　シーズン１の6の情報・感想・評価

ブラウン神父は、誓願式の司祭を務めるが目の前でその日の誓願者である修道女が青酸中毒で死亡する。 (ワイナリーを所有する修道院では製造過程で使用する為にシアン化合物を管理保管している) ヴァレンタイン警部の事情聴取中に2人目の修道女が同じく青酸中毒で死亡する。 今後もちょいちょい出てくる「名付け親」文化が興味深い。 ブラウン神父シリーズのスピンオフシリーズドラマ、シスターボニファスがここで明確に登場する。

女性ばかりの修道院でシスターの1人が亡くなる。 使用された毒物は修道院内でのワイン製造に使われる物で、誰でも近づく事ができた。 今回もブラウン神父が事件の謎に迫る。この回も面白かった。隠された悲劇に泣けた。

キリスト教の聖性への規律の厳しさって凄まじいな、、、。

映画とかドラマで観る度に修道院って陰湿なのかと思ってしまうんだけど、クリスティ好きのシスター・ボニファスみたいな人がいて希望を感じる。