ブラウン神父　シーズン１の10の情報・感想・評価

ラジオでシャーロックホームズとモリアーティ教授のコントを聞いて大ウケしていたブラウン神父は、国際的な泥棒エルキュール・フランボーから、教会の至宝青十字架を盗むと警告を受ける。 司教の命で青十字架を移動させる事になり盗難を未然に防ぐため神父は警察に頼る事なく自身の手荷物として十字架と共に移動する。 警察を出し抜きながら姿なきフランボーとの十字架をめぐる攻防の過程で、自分とフランボーの間に第一次世界大戦にまつわるつながりがあることを知る。 フランボーの心の闇を理解し救おうとするブラウン神父と言う関係性が始まる回。 エルキュール・フランボーが初登場、 今後ちょいちょいでてくる日和見司教も初登場 シドが頼りになる。 ブラウン神父は第一次世界大戦に17歳で従軍し、第二次世界大戦で神父として従軍している、激戦の中犠牲になった数多の兵士を見てきた神父、そのあたりの設定が興味深い。

怪盗フランボウ登場。ブラウン神父から、貴重な十字架を盗もうとする。この回も面白かったです。

神父の劇鑑賞楽しそうすぎるけど、シャーロック・ホームズだよね？ 冒険しすぎな神父さんは、警察と打ち合わせて"フリ"で良かったように思う。