エリザベス女王、サッチャー首相、そしてダイアナ。エピソードごとに違う人物にフォーカスするので、一話完結で映画のような満足感あり。同時に英国の歴史も追えます👑🇬🇧
3話
周りのお墨付きを得てチャールズと婚約に至ったダイアナ。（エマ・コリンの醸し出す雰囲気はダイアナ妃そのもの！）彼女にとって幸せだった瞬間はごくわずかだった...結婚式の前からダイアナは辛い思いをしていたのか...カミラとチャールズは許せん。見て見ぬふりをした王室も然り。ダイアナの過食症のことは知っていたけれど、こうしてドラマで見ると余計しんどかった...
5話
女王の部屋に侵入者が現れるエピソードで、緊張感があり非常におもしろかった。サッチャー政権下で失業率が高まり、鬱々とした空気の中で起こった事件。当時の英国を言葉で表すとすると、ねずみ色でどんよりしている感じ...侵入者はただ単に女王と話したかっただけっていうのがちょっと笑える。
