ポー

ひとつ屋根の下のポーのレビュー・感想・評価

ひとつ屋根の下(1993年製作のドラマ)
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おお、これがあの福山のあんちゃん小雪ー、か。
TVerで配信してて油断してたら、4話目以降配信終了してたのでFOD加入。
放送当時は小学生で江口洋介のロン毛がキモくて見れなかった。いまもそんなに好きにはなれないが生理的に無理でもなくなっていた。
山本耕史が思春期で自閉症のあんな繊細な役してたとは。いまじゃ考えられん。
福山雅治の今が当時とそんなに変わらないのが衝撃的すぎた。酒井法子もかわいすぎる。なんという透明感!なんてけなげで芯は強くてはかないの。
家なき子姿の安達祐実登場回もあり、懐かしさで感動。
ケンケンて犬のキャラクター流行ってたよな。2歳の娘と見てたらイシシシ真似し始めた。暴力シーン多くて娘に殴られた。悪影響すぎて反省。昔は体罰なんぞ当たり前だったの思い出した。タバコも吸いまくり。
ストーリーは家族内でそんな…的なのや、思春期のあんなことこんなことやら、時代への風刺等の野島伸司っぽさがちゃんとあり、当時は斬新だったんだろうと思う。いまは、コンプラ的に作れないですよね。
野島伸司脚本のドラマコンプリートしたい。
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