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ひとつ屋根の下のmiiiiiiiio16のレビュー・感想・評価

ひとつ屋根の下(1993年製作のドラマ)
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私はこのドラマが大好きすぎて、
名シーンを、友達に説明しながら感極まって涙溢れるくらい。

言わずもがなあんちゃんの大きな愛が泣ける。

小雪が産みの母親を尋ねる回が、好きだったなぁ。

幼ながら、産みの親が本当の親なのか。血が繋がってなければ本当の家族じゃないのか。
一生懸命当時考えた。

あんちゃんが小雪を迎えに行って、貧血で倒れた小雪に献血してあげるシーンで言った名台詞。 

「あんちゃんの血はあったかいか?
そこには、思いっきり愛があるからな」

家族という繋がりを、誰よりも求める小雪が、あんちゃんを好きになったのが痛いほどわかる回だった。

最終回で足を引き摺りながらマラソンを走るあんちゃんの前に、小梅が、あんちゃんが誕生日に買ってくれてでも着れなかったワンピース着て車から降りてくるときに流れる「きみのこころへつづく〜」が衝撃的にわたしの心に響いた🥺
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