埋もれる殺意 ~18年後の慟哭~の3の情報・感想・評価

エピソード03
違える証言
拍手:1回
あらすじ
ヘイリーが失踪した日に貸し別荘に泊まっていたジェームズは弁護士を伴って警察へ出向き、同じく別荘に泊まった3人の友人と今も親交があること、別荘でヘイリーの姿を見ていないこと、大みそかの夜は外出しなかったことなどを話し、DNA採取を承諾する。
コメント2件
m

m

このコメントはネタバレを含みます

ジョンから聞いた、当時解明されなかった重要な手掛かりになりそうな2つの出来事。 大晦日にヘイリーのバイト先のパブと家の中間地点にある教会で、施錠された棚から銀食器が盗まれたが、割れたガラスの血痕からはデータベースとは不一致。 同じ夜、ヘイリーがパブから出た15分後の12時25分ごろ、めちゃくちゃな走り方をする黒の4ドアのセダン。11時ごろから激しい雨だった。 ブログにヘイリーの両親を誹謗中傷する記事をあげる女性。ヘイリー追悼サイトには両親を中傷するコメントが。 ジェームズ エリオットと連絡が取れない。 このままではエリオットがダメになる。過去の選択が息子の人生を台無しにしたのではと思っている。 当時、数日4人だけで過ごし大晦日にそれぞれの家族が来た。ピートは当時独身で、他はそれぞれ元妻と子供達が参加。 ヘイリーが掃除に来ていたのは見ていない。 大晦日の夜は別荘でみんなで食事をして、映画を見てビッグベンの鐘の音を聞いて就寝。外出した人はいない。帰りは車。 ティム 客観性がなく、医師としての評判が考慮され苦情の申し立ては認められなかった。 あの時の車はアウディのステーションワゴンのシルバー。妻子はジェームズの家族と一緒に電車で来た。 あの夜、誰も外出していない。 元妻のデランはここ数年鬱や不安神経症。 ピート ジェームズから連絡を受けたピートは助けを求める。お金を工面し返却して謝罪する。 あの日はバイク。 29日、時差ボケでゴルフを早めに切り上げて別荘に戻った時に、掃除機をかけているヘイリーに会った。起きたらみんなが戻っていてヘイリーはいなかった。2日にロンドンに戻り翌日に香港に戻ったので事件のこと知らず、みんなに話さなかった。最近は仕事が大変で警察が来て初めて知った。 クリス 3人で住む家を探す。 ジャミラに自分の話をする。 クリスには一人娘のマヤがいた。 双極性障害に気づかず治療していなくて会社に金銭的損害を与えてクビに。2000年に離婚、借金も抱えていてそのうちホームレスに。 当時、行きはティムの車。帰りは元妻の車マセラティ。 1999年まで広告代理店をやっていてエリートだったことがわかる。 ヘイリーの当時の恋人で、女子校教師のエイドリアン。職場からしばらく休暇を取るように言われる。警察を恨んでいて何も話さない。 ジェームズの元妻メリッサの話。 クリスがイカれて、人生は何もかも幻想だとぶちまけ始めた。みんなで落ち着かせようとした。クリスは10時過ぎに出て行った。そのすぐ後、ジェームズとティムが外出。1時間半くらい後ほど経って、びしょ濡れで泥まみれのクリスが戻ってきた。 ピートは食事後パブへナンパに出かけて、夜中過ぎに戻ってきた時は苛立っていた。 ジェームズとティムは、蛍の光の時間に戻ってきた。 そのあとは男性陣は寝室へ。女性陣は3時まで愚痴大会で、メリッサはソファで眠らずにいたので誰か外出したら気づいた。 おそらくジェームズが持ってきたコカインがあった。 パブの店長だったガイの話では、ヘイリーがパブを出たのは12時15分くらいで80年代のマドンナの格好をしていたというが、日記には80年代は嫌いだからそのままで行くと。 他に年恰好が同じバイトがいたことが判明し、ヘイリーがパブを出たのは11時ごろだということに。 キャシーとジョンが世間話をしていて、そんな二人を見てアシストするサニー。 この一連のシーン見て、ジョンってのちのキャシーの恋人だということに今気づいた。 キャシーは父親の認知症を疑う。キャシーは父親の恋人ジェニーのことが好きになれない。
まだまだぼのぼの

まだまだぼのぼの

みんな嘘つきだけど、まだまだ悪い人には見えない。 相変わらずこの警察署のメンバーは皆優秀で淡々と仕事こなしてて素敵。