茶一郎

ザ・シューター シーズン1の茶一郎のレビュー・感想・評価

ザ・シューター シーズン1(2016年製作のドラマ)
4.0
【記録】
 巻き込まれ型スリラー。ドラマ化により作品時間が増えたことで組織側の葛藤も描くことができており、映画版より遥かに深みのある作品に仕上がっています。
 ただ、いかんせん主人公ボブ・リーが最強すぎて「こいつなら何とかするだろうな」と、後半のサスペンスは、ハラハラドキドキというより「ナメてた世界最強のスナイパーが、やっぱり世界最強の殺人マシーンでした」と言った具合に彼の最強っぷりを楽しむだけになります。それはそれで良いか。
茶一郎

茶一郎