1,2が好きな人は必然的に3,4は好きになれないと思う
評価はするけど
S4の予告を見た時、もはやハンナはどこいった状態
今回一言も発してないしせめてあのシーンだけは…
それ故にブライスとモンティーばかりが出てくるからフラストレーション
そして脚本はかなりめちゃくちゃで強引だった
S1,2のキャラが出てくるとすごく懐かしい気持ちになる
クレイ前はお気に入りのキャラだったのにどんどん嫌になってくる(Dylanの演技が素晴らしいという事だが)
校長室の落書きはなんとなく犯人が予測できてたがそれでも、モンティーははめられたって書く理由がわからなかった
そしてジャスティンが更生していい人間になればなるほど、いつ逆戻りしてしまうのではないか?というハラハラ感に終始襲われた
だから結果的に悲しかったけど、オーバードースで死ぬのではなく大切な人に最期を看取ってもらったという観点から見ると幸せだったと言えるのかもしれない
クレイがジャスティンのエッセイを読むシーンは泣いたよ
監視社会や、移民問題(これは前のシーズンからも取り上げられている)
警察が有色人種を狙う描写
日常に潜んでいるということを上手く表現していたと思う
ゲイやバイセクシャルのカップルを温かい目で見守る友達、支える保護者は印象的だった
マイルズのキスは(彼の映画も含めて)一番見てるかもしれない
とにかくアレックスとチャーリーはベストカップルだった
アレックスとウィンストンもなかなかだったけど
アレックスのお父さんは印象爆上がり
だけどジェシカのことは未だに好きになれない
ザックの変貌ぶりには驚いた
そして他の生徒のよそよそ感は半端ない
人の死は(その人と仲が良かった、良くなかったはともあれ)痛みを伴う
死んでしまった人間より残された人間の方が苦労するのは正しいかもしれない