このレビューはネタバレを含みます
シリアスすぎる題材をこんなに見やすくしている脚本すごい
それぞれの役が複雑に作り込まれてるし、共感できるところもあったりして思っていたより見やすかった
また、これまでのアメリカのハイスクールドラマのお決まりの配役(「チアリーダーのトップはブロンドの意地悪な女の子」「ゲイはひとりいるけど、絶対いじめられる側」とかね)を意図的にひっくり返してるのが良かった
レイプのシーンとハンナの最期があんなに生々しく描写されると思わなくてつい目を背けてしまった
シリーズ1をすべて見た後はキャストやセレーナ・ゴメスも含めた製作陣がドラマと現代社会が抱える闇について話すビデオも見るべきだと思う。