なな

愛していると言ってくれのななのネタバレレビュー・内容・結末

愛していると言ってくれ(1995年製作のドラマ)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

木へジャンプしてりんごをとる。

女優のたまごと
耳が聴こえない画家のたまご。


耳が聴こえなくなって
悪意、、、同情した人の優越感、人の嘘、
わかるようになってしまった。


偶然に偶然にあんなに会うことなんて
ねぇ。。なかなか。


私たちは喋れるけれど喋るほど
遠ざかっていく感覚、分からなくないな。


私はあなたと…

“僕は君と”というのは僕の中にははっきり
言ってない。


誰かに見せたいと思って描く絵と
誰かに頼まれて描く絵は違うんだろうな。
あの子だったら、この絵(頼まれた絵)は描かないんだろうか。


好きな人の妹に言われた言葉をきっかけに
好きな人ともギクシャク。
異性として意識もしてなかった幼なじみから突然の告白。


ぼくは君の好奇心やセンチメンタルの道具じゃない。
ぼくの火傷の跡も、君には関係ない。

好奇心じゃない。
同情じゃない。
私はあなたがすきだから。

彼女の涙はぼくの無色透明な心に
空色の絵具を一滴落としたように
広がっていった。


血の繋がらない妹からの告白…

昔、唯一愛した人、島田光。


おにぎりは手が大きいほど美味しく握れる。握力の問題だ。


いくつになっても女の子扱いしてほしいのよね、女って。


明日も君といたくて生きているような気がする。


りんごの木の下でまた。


ちょーっとまだ女の子が子供だったかな。
けんちゃんが悲しかった。
なな

なな