このレビューはネタバレを含みます
ハジウォン祭りのクライマックス！
・反骨精神 貢女や高麗ハンデがバネに
・元に売られた家族を取り戻すためと
最初からブレてない
父の仇、子どもの為だから、
権力を握るためには人は消さない
人のために動く
・気付けば忠臣だらけ、そのわけは
自分で先陣をきり、頼らない
「自分のことは自分で片付ける」
・捨てて取るしやられたらやり返す。
敵を陥れるためなら自ら毒を含む。
・究極のツンデレ、
他の女はすぐに服従するし欲深い。
飴と鞭うまい。
命懸けで助けるし発破をかけるし自信も与える
・タファンの初部下で初友で初恋で初の師匠（剣・弓・文字）、文武両道すぎる
・元の奴らが控えめに言って全員クソ！
タファンもぺガン丞相になってからは、
ヤンと志を違えて結局はヤンの
真の味方じゃないから、ヤンはずっと孤独で可哀想。
44話で、「私たちはどっちの国の人なのか？
どちらでもないから自分で身を守るしかないとは
悲しいことだ」と涙するシーンに、
奇妃の本音が現れている。
・ヨンビスの最期は見事！
1️⃣ワンユ ジンモの善政、チャンウク勝ち目なし。聡明で肝が太く人選うまし。
案ずるあまり突き放す大きな愛、
もう十分に傷ついたとヤンを思いやる
2️⃣タファン 自己肯定感ゼロで、
初めからズレてる。愛着障害で精神薄弱な可哀想な人、ずーっと子どもしかも自己中！
3️⃣タルタル 俺様感ゼロで常に冷静で、じっと耐えてる側近タイプはかっこよくないわけがない。
顔・声・セリフ完璧
