1話目のショッピングモールで銃撃事件を起こした高校生2人が撮られたビデオはとてもリアリティーがあり、アメリカの実情を描いていた
両親が殺され当時自閉症の少年と幼い妹のみが残された回はかなり証言を取るのが困難だった
70年代に誘拐された少女の手紙が見つかり、本人は記憶を無くしてしまってる回はとても感動的
10話はモノクロトーンでライト付近だけカラーにする冒頭からセンスが光る、ボスの若い頃の上司の話というのも興味深い
父と兄に反対されてもダンサーになりたかった少年が遺体で発見される回はとても悲痛
最終話は本部が襲撃され、これまでで最大のピンチに陥っていく