コールドケース／コールドケース 迷宮事件簿 シーズン7のオヂサンのネタバレレビュー・内容・結末

他のミステリーやサスペンスドラマと比べると、良い意味でも悪い意味でも単調で安心して観れる。保証がある。それ以上でもそれ以下でもない。

最後まで主要人物の目立った犠牲者が出なかったのは非常に珍しいパターンで、他のドラマと比べてかなりホッとした。が、なんとも微妙な終わり方。あっけない。呆気なさすぎる。もう何話かちゃんと作れたのでは？とついつい思ってしまいます。

真相に関しても、最初の方で疑っていた容疑者候補が、その辺にあったものを咄嗟に手に取りカッとなってやってしまったというパターンが多く、捻りが少ないかもしれない。飛び出て面白い事件はなかったが、登場人物達は魅力的だった。