忠誠には忠誠を返しあう者達もあれば、同時刻のどこかでは裏切りの連鎖で混沌としている。
策謀は常に背後で息を潜め、平穏の時間は儚い。
まだまだ物語の道中、章全体の展開は緩やかだが、グロ度は増し増しの3章。かと思えばジェイミー回のエンディング曲がめちゃくちゃアップテンポロックで笑った。
GOSは人間の憎めない良い部分と悪い部分描くの上手い。
ティリオンはもともと根はいい奴だったろうに、今まで捻くれて道楽息子だった期間が長すぎたんだろうなあ…
一章から思ってたけど服のデザインがどれも物語にあってて素敵。