やすまりあん

ゲーム・オブ・スローンズ 第六章: 冬の狂風のやすまりあんのレビュー・感想・評価

4.1
シーズン5までのうまくいかないもどかしさから一転、いわゆるエモさ満載のシーズン6。
まず、ブライエニーがキャットに託されたサンサにやっと合流できるあのシーン。ジョン殺されてブチギレ野人。ジョンとサンサの再会。再びデナーリスに受け入れられるジョラー。「Hold the door」。ハウンド復活しかもなんか善人。ラムジーバイバイ。ジョンがスノウでありながらKing of North。ダヴォスの激昂。アリアの復讐。そしてジョン出生の秘密。
どうりでジョンは主役級なわけね。
シーズン5から再編され始めた各陣営が、シーズン6でほぼ3つにまとまる。
タイレルの跡継ぎとスパローをぶっ潰したものの弱体化は否めないラニスター。
もはやドリームチームのターガリエン。
復活のスターク。
さて、ナイトキングはどうなる。
今のところ一番面白かったシーズン