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愛という名のもとにのmanaminのネタバレレビュー・内容・結末

愛という名のもとに(1992年製作のドラマ)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

両親が小さい頃観てたドラマ。ついに観てみた。
チョロが自殺する、っていうことだけ知ってしまってたからそこだけ残念だったけどわりと好きなドラマだったー。最終回が納得いかず。。。唐沢寿明と鈴木保奈美、結ばれてハッピーエンドになってほしかった

天体観測のレビューに、愛という名のもとにの焼き直し感があるって書かれていたけど、確かに通ずるものがあった

こんな20年以上前なのに、鈴木保奈美が男女対等でありたい、みたいなことを言っててびっくり。
じゅんが基本無責任すぎてほんとに許せなかった、、
ノリ、ずーっと苦手だったけど最後に今のじゅんじゃダメだ、って突き放すところは賢かったなと思う。強くなっていく姿が上手く描かれてた。

告発された後のけんごのお父さんが素敵すぎる。泣ける…

時男の、言葉でコミュニケーションを取らず勝手に身を引いたりするのが納得いかなかったけど…
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