女王ヴィクトリア 愛に生きるのドラマ好きのレビュー・感想・評価

史実に近い配役ということで、小柄なジェナ・コールマンが選ばれたんだろうけど、背が小さいってことがあの時代そんなに欠点だったの？というくらい、前半の身長イジリが酷い。母親、母親の愛人など前半はビクトリアの味方がいなくて見るのが辛かったけれど、メル卿という師匠であり、友達のような憧れの人と会ってから少しづつ成長するあたりから見やすくなってきた。

正直アルバートは顔以外のどこが良かったのかわからない。今のところビクトリアの方がアルバートより好き度高めな感じが気になるなー。