最後までスリリングな展開が続いたし、人が卑劣を獲得していく過程の怖さも非常に克明。
ライアンのトラウマや、スレイマンの原点が今を生み出す生々しさ、勧善懲悪爪弾き。グリーアとの信頼関係。
宗教の受け取り方で道が異なる描写といい、2,3時間の映画だったら、尺がきっと省かれてた。海外ドラマの今はこんなにスゴいのかって驚いた(悔しいが純粋に)。
もはやこれは8時間の長編映画と言うしかない。次シーズンも機会を作って、拝見をするっきゃない。
あとこれはファン目線。
ここ最近のマイケル・ベイが関わっている作品は、批評家からの支持もとっても高いという非常事態(ファンとしても混乱模様)w
ホントますますベイの関連作品、追いたくなっちゃうよ✨