瀬戸

ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則 ファイナル・シーズンの瀬戸のネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

第10話「ビデオと手品とひらめきの法則」
小さき頃のシェルドンが可愛過ぎる…!
未来の自分にビデオメッセージとかシェルドンらしい。
大事な部分で父親のビデオに上書きされてたけど、アメフトチームの監督だった父が良い言葉を残してくれてたおかげで新しい気づきを得られた2人〜〜

第13話「論文をめぐる分極化の法則」
フェルミ研究所のペンバートン博士がショーン・アスティン!
LotRの主要キャラ演じてるのに、セレブ出演じゃなくてちゃんと博士役なの笑う

第16話「ダンジョン&セレブの法則」
ペニーと同じでスタトレ難民の私は大混乱だったけど、カリーム・アブドゥル・ジャバーには興奮した😇

第18話「受賞者集合の法則」
みんなでヘレンの部屋を見てる時にペニーの「ジョン・クラシンスキーに妻への愛を認めさせた えげつない」ってセリフ最高!
"臆病な宇宙飛行士"読みたい…

第19話「自信喪失と瞑想の法則」
取り乱した強い人間に、水ではなく酒を注いでくれる人事強過ぎ😂👏🏻

第22話「母性か研究かの法則」
アヌーにプロポーズしにロンドンへ発つラージ…かと思いきや、親友のハワードが空港に迎えに行くまるでドラマな展開☺️
そしてレナードと母のビバリーがやっと親子として向き合えたのが泣ける。

第23話「変化の不可避性の法則」
previously of the Big Bang Theory...の映像がシーズン1からの総集編、、、
シェルドンとエイミーがノーベル物理学賞を受賞!!!
そしてレナードが初めてシェルドンを張り手打ち!!!
マスコミに撮られた写真を見て自分の容姿に絶望するエイミーが、ラージの力を借りてイメチェン大成功!!!
変化を嫌うシェルドンがまたも逃げ出しペニーとお酒を飲む、、、

最終話「ストックホルム症候群の法則」
前話から2ヶ月が経ちノーベル賞の授賞式に参加する一行。
ペニーのおめでた☺️
またもや自分勝手な言動でみんなを怒らせるシェルドンだけど、授賞式で友達に向けた素晴らしい感動のスピーチをする、、、
泣いた、、、、
1人ずつ名前を読み上げて行くの良かった。
エンディングでは、オープニングで流れてた曲をバックにみんながあの部屋でご飯を食べる映像。


ビッグバンセオリー終わって欲しくなかった😭😭😭
彼らの物語を永遠に観ていたかった…!
ビッグバンの始まりはシェルドンって新説が生まれそうなほど、このドラマの中心はシェルドン・クーパーだった。
スピンオフで『ヤング・シェルドン』が作られる理由も分かる。
ペニーが言った「唯一変わらない事は、変わり続ける事だけ」って言葉が忘れられない。
本当の人生を見ているかのようなドラマだった🎞️
瀬戸

瀬戸