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ヤング ブラック・ジャックのssr701のレビュー・感想・評価

ヤング ブラック・ジャック(2011年製作のドラマ)
2.5
3月17日は清水健太郎さんの14枚目のシングル
「OYAJI」が発売された日です!(2004年)
タワレコやHMVにはそう記載されていますが
ウィキには2003年11月19日に発売となっています…
何だかよくわかりませんが
20周年を記念しまして大谷健太郎さんの監督作品を見てみます(無関係)

逮捕されて発売日がズレたのかな?と思いきや
この前後の逮捕は1994年と2004年5月29日なので
健太郎さんにしては10年も頑張った期間なのでした(頑張ったと言えるのか?)

およそ10年に一度のペースで逮捕されて
1970年代から2010年代と
5つの年代を制覇した健太郎さんですが
まだ2020年代は記録達成とはなっていませんので
今後の動向に期待ですネ!
(そっとしといてやれよ)


というわけで
今回も配信に無いと思われる作品です
何を見ても乗り切れない現状を
打破しようと数本をレンタルしたわけですが
結果的に言うと大失敗に終わりました…
とどめとばかりに
このディスクには傷があって
まともに再生が出来なかったのでした(トホホ)

まあでもいちおう見たからには
何とか書いてみます

(ネタバレあり&いつも以上に読む価値なしです)




波瑠ちゃんがロングヘアーのお下げ髪で
何だか珍しくて美しくて可愛らしくて
最高だったのでこれだけでもう大満足でしたヨ〜!(と思うことで時間を損したことを無かったことにしようと必死)

あと小澤征悦が
「闇で高額なお金を取って
オペをするモグリの医者がいるって噂だけど
関わるなよ!」
って言ってたけど
お前も「Dr.チョコレート」の一味のくせに何を言ってるんや!と抱腹絶倒してしまいましたヨ〜!(そんなに面白くないけど元を取ろうと必死)


えーっと…
中盤に何が起こったのかがわからなかったのですが
かろうじてオチは再生できて見れたのは幸いでした
めでたしめでたしを期待したのですが
そんな甘っちょろいお話ではなくて
ちょっと悲しかったかな…

BJ先生の名前が違うというのが不要な設定に思えたし
やっぱり実写でやると移植された皮膚のところが
単純におかしい感じだなとか
いろいろ思うところもありましたが
市村正親が本間先生役だったのはハマってた気がします
そこが収穫かな…


現在放送中の「不適切にもほどがある!」では
お友達同士なのに
岡田将生が仲里依紗に冷たく当たったりするのも変な感じでしたが
「渚っち」役の仲里依紗の
妹役の波瑠が「渚」という名前で
なんかややこしかったり
「グレイトギフト」では検査技師だった波瑠が
今作では患者だったりで
まあまともに見れなかったんだけど
今この時期に見たことで
ちょっと楽しめた作品なのでした(弱々しい強がり)


高橋一生が主演で実写ドラマ化されるそうなので
それに期待しましょうかね…
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