(前回のわたしの回顧録のつづき)
この時父の入院していた病院はコロナ禍でほとんどお見舞いできず、会えても病室まで行けないとかだったんだけど、父はFATHER(映画)なので、看護師さんやお医者さんに迷惑かけないかなぁって心配してた。
案の定手術(ステント治療。全麻ではない)中、苦しすぎて暴れたらしい。元空手部で百戦錬磨ストリートファイターの力で。大きな声も出した、って言ってた。あああの声ね。3軒先まで響き渡るあの怒鳴り声。
(わたしも母もどれだけ怖い目にあったことか)
とにかくそんな七転八倒の苦しみを経て、鎮静剤うたれたりしながらなんとか無事手術は成功しました。終わったあと点滴引っこ抜いたりしたらしいけど。
そんな時代にサブリナを観たなあ、っていう思い出。わたしも家ではいつも黒猫が寄り添っているので、魔女なのかもしれない。
全然サブリナのレビューになっていないけど、面白かったしファッションやビジュもよかったのでまた観たいです。