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「なんじの道を進め。
そして人々をして語るにまかせよ。」
蜷川美花さん監督のNetflixオリジナルドラマ。
出演者は豪華、映像もいつもの蜷川美花流の華やかさ、ストーリーも現実からかけ離れているかのような設定。
でも、登場する女性たちの口から放たれることばは、ところどころでガチャっとこころにはまりました。
もやもやを抱えてる女性たちにはなにかしらの共感があると思う。
以下、私用メモ。
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経験値があるからこそ開けられない可能性への扉があります。
経験を積むにつれ失うものがある。
経験というものが諸刃の剣であることを私たちは忘れがちです。
知らず知らずのにうちに傷つくことを避け、
いつのまにかあきらめることが増え、
あきらめたことすら忘れてしまう。
(中略)
あなた一番のフォロワーはあなたです。
残念ながら女性だからできないこと、
不自由なことはまだたくさんあります。
それでもまっすぐ立って戦うためには、
自分の意志で責任をもって生きる強さが必要です。
男性を通じてしか社会とつながれない女性にはならないでください。
精神的にも経済的にも自立した女性であり続けてください。
女性であることを肯定し、しなやかに凛として、戦っていきましょう。
欲望の強さと行動力、そしてそれを支える精神と肉体のタフネスを持ち続けてください。
それこそが自由への扉です。
