このレビューはネタバレを含みます
映画はもちろん好きだった
思えば以前働いていた映画館に初めて
何の気なしに友人を誘って観に行ったのがミストだった
まさかあんな終わり方とはつゆ知らず
気まずい思いをしたもんだ
今回はその原作を用いた連続ドラマということで
って、打ち切りで終わっとるんかーい
なかなかいろいろ違う部分が多かったので面白かったと思います
アローヘッドという単語が出てくるだけで期待高まるよね
せめて次シーズンくらいまで頑張ってまとめて欲しかった
多くの人がおばあちゃんにイライラしていると批評しているのだけど
個人的にはおばあちゃんが、一番見ていて感情移入出来た
映画版スーパーの宗教家とは違い誰かを扇動するような発言ではなかったし
かと言って他人を見捨てるのは確かに人としてはどうかと思うのだけど、彼女が一番心の動きに理由があってブレない人格として描かれていた気がする
あとはジェイくんかね
若かりしブラピに似てイケメンだったし、残念な結末だったかな
主人公のケビンがこれがなかなか誰よりも悪人ヅラだったのはご愛嬌ですかね
続き希望。以上!