シーズン2、栄枯盛衰の枯·衰パートで知る、村西とおると深く関わった人々のその後の顛末、没後からの再起など、様々な人間模様織りなす、、、群像劇でした。山田孝之の冴え渡る怪演、玉山鉄二と満島真之介のスリーショットに、涙。伊藤沙莉、柄本時生の離別と再開に胸熱だったり。恒松祐里の体当たりも衝撃あり、今後のキャリアアップに期待感でした。その他、脇固めも、とことん豪華、このあたりにNetflixの潤沢な予算を感じたり。革新的なドラマであり、シーズン1、2を通すと、「ブレイキング・バッド」をぐっと濃縮したような、そんな引き込まれ感を受けました。インパクト抜群のNetflixジャパンの大当りドラマでした。今更ですが。
