このレビューはネタバレを含みます
OPとEDの音楽、配役(新たな俳優陣)ともに合っていて気持ちが高ぶる。周りの意見と自分の意見を切り離し、自分の意見を押し通す信念情熱行動力は村西とおるという人柄であり、それは誰にでも簡単に成せる技ではない為、人を惹き付け信頼させるのだなと思った。また、「一番になったことがない」という村西監督の言葉に過去の因縁が浮かんだ。原動力はそこから始まっているのかと。人は負の感情から大きな行動力を得る。選挙演説や違法、炎上、金、愛、肉体関係等、人類にとってエロとは何かを考えさせられる。過激なシーンが前作より少なめなので4話以降が楽しみです。