時代設定が現代なのが変だが、映画版とは別物と考えれば良いな。
妹の殺され政府の「ある組織」の一員となり妹殺しの犯人を捕まえているのだが、これが後々響いて来る。
途中まで、ただの一員で映画の様な暴走ぷりが見られず退屈。こんな大人しいなはブライアンじゃないなと。
そう思っていたら、規則無視の行動に移り待ってたぜ、これぞブライアン・ミルズよ!
一話完結ながら、銃撃シーンやカーアクションもあり、アクション作品としても見処は毎回ある。
組織の現場担当の仲間にも、手を焼かせながらも協力を受け、これが映画版でブライアン達とバーベキューやったり、捜査に協力する仲間達なんだろうな。
クリフハンガーなラストで終わったので、シーズン②も見ます。