このレビューはネタバレを含みます
今シーズンも大変面白かった❗
予算が増えたのか、映画並の映像が幾つか見る事が出来て、スクリーンで見たいなと思っていたらなんと映画化決定。これは非常に楽しみ。
エピソードによっては、ほぼディンが出て来ず新共和国の恩恵を受けた帝国側のキャラの話や、ディン&ボ=カタンが事件を追うバディ物があったりと、一見本筋とは関係無いようなエピソードが、実は後に繋がって行くと言う伏線回もあり、ワンパターンに陥らない構成は見事でした。
グローグーファンとしては、前2シーズンのディンとグローグーの話では無くなってしまい、あまりストーリーに絡まないグローグーが、マスコット的なポジションに移り寂しく思いましたが、要所、要所で重要な活躍をしてくれたこと。グローグーの成長が見てとれて、親の目線で見てしまっていました。
次のシーズン、完結編となる映画が待ちきれませんが、その前に「アソーカ」、「スケルトンクルー」が配信になるので楽しみにしています。
あっさりと終わったとの意見もありますが、前シーズンラストがトンでもなサプライズで、あれを越えるのは不可能だと思います。
ラス前のタイトルがSpiesっスパイの複数形なんだけど、スパイって1人しかいなかったよね?
This Is The Way