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マンダロリアン シーズン2のにのレビュー・感想・評価

マンダロリアン シーズン2(2020年製作のドラマ)
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マンダロリアンS2の15話この世界の不均衡のなかで、過去敵対したり相手への復讐心で手を汚したりした者たちが、それでも''おれたちは同じだよ''と伝える回ですっごくよかった。近年みたドラマのなかでも頭ひとつ抜けた面白さがありつつ、メッセージ性が確率されてて大興奮です!凄かった〜

「誰にでも信念はあるが生きるために捨てることもある」「ルールを変えていくだろ」のくだりが大変よかった。

マンダロリアンは帝国が憎いってキャラがデフォ造形なんだけど、ここで帝国兵士であるトルーパー達の人間らしさと、帝国側にいたメイフェルドを活躍させて、帝国内部のリアルと感情を描いてるのヤバ!ウマ

マンダロリアン吹替で走ってるのですが、S1のバブに困惑する一匹狼最強戦士も大変良かったのですが、S2ともなるとマンドーの声音にグローグーへのデレがはいってきて、ンフ...とこちらがニヤけてしまう

クールな一匹狼な最強傭兵と、そんな傭兵をたじたじにさせる人外赤ちゃんのアドベンチャー二人旅とかいうPixivの夢小説みたいな最強設定「マンダロリアン」よろしくお願いします、、、(2026年5月22日には劇場デビュー!!)
マンダロリアンは、アイアンマン1〜2やライオン・キングを総指揮したジョン・ファヴロー脚本で(彼の1番有名な仕事はアイアンマンのハッピー役)安定してどの回も面白いし、氏が外さないエンタメ仕事をしすぎててゾクゾクしてくる。
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