ジャック・バウアーが苦手でスルーしていましたが、今さらながら鑑賞。
なんだ、真っ当なキャラクターじゃないか！(当たり前にですがw)
史上最悪の反政府犯罪が起こったことで、ある日突然、大統領になった主人公が、困難を乗り越えて真犯人を突き止めるストーリー。
元教授という設定なので、政治的な策略よりも理想論で戦う姿は、『ハウス・オブ・カード』のケヴィン・スペイシーと違い応援したくなります。(あれはあれで最高ですがw)
しかし、これだけの大作でも、車中から見える外の景色のVFXがイマイチなのが、本当に不思議。よっぽど難しいのかな？
