テンポ良く物語が進んで、展開も早く、大変な目に遭っても、大抵次の回で解決してくれるので、変なモヤモヤが続かないのが良かったです。
恋愛パートも主人公のカップルが早々に引っ付いたので、ドロドロした三角関係とも無縁で、それも見やすかった一端かな。
脇の恋愛パートも程好い匙加減で、何だかみんな見ていて微笑ましい感じでした。
チェ・スビンはやっぱり魅力的。
最後がちょっと駆け足気味になってしまったのが残念なところ。
韓国ドラマは財閥が悪役になることが多いんですが、逆にドラマの中くらいでないとこうやって反抗できないのかもなあ、とちょっと思いました。
