ディープなつまみぐい

地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理のディープなつまみぐいのレビュー・感想・評価

3.5
1957年に発表された、松本清張の短編小説が原作。映像化は映画を含めて10回。昔の原作が現在でもうまく表現されていて違和感は全くなかった。田村正和の演技や表現力はさすがでした。
それぞれの配役や役割などが違うようなので他の映像化作品も観てみたい。