ディープなつまみぐいさんの映画レビュー・感想・評価

ディープなつまみぐい

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.3

地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人のインフルエンサーのサバイバルを描いたスリラー。
実際に600メートルの高さにいるかのような錯覚が…。最後まで手に汗が、怖すぎる…。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.7

死刑執行直前の囚人の冤罪を晴らすため、奮闘する新聞記者の物語を描いたサスペンス。
クリント・イーストウッド演じる主人公が、複雑なキャラクターだったが、演技力で何故か魅力的に感じた。

ワイルド7(2011年製作の映画)

2.6

超法規的警察組織のメンバーが、悪に立ち向かう物語。
アクションシーンの迫力は良かったが、ストーリーの展開や設定がちょっと残念な気がした。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演のアクションコメディ作品。
ストーリーは深みに欠けるものの、エンターテインメント性は高く気軽に楽しめる感じで良かった。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

高校時代のいじめられっ子だったCIA捜査官に、また人気者だった男が平凡な会計士に。この2人の掛け合いとアクションが融合した作品。
深いストーリーではないものの、気楽に視聴できた。

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

3.5

サスペンススリラー。
ラジオ局内で緊迫したサイコパスとの心理戦がすごかった。
この映画、ネタバレ厳禁。観るなら絶対観る前にみんなの感想を見ないことをおすすめします。

スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

3.2

サスペンス・アクション作品。
ブルース・ウィリスの演技やアクションシーンは魅力的だったが、ストーリー展開に物足りなさを感じた。テレビドラマとして観るなら、充分面白い。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

2.4

前半の犯罪スリラー、後半ホラー…。良くわからない展開。予備知識なしで観たので、びっくり。
主役のジョージ・クルーニーの演技は良かったが…。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.8

アカデミー賞、4部門ノミネートされた実話に基づいた感動的な人間ドラマ。

企業と企業の対決だけでなく、個人と大企業の熱い戦いという面も描かれていて人間ドラマとしてとても魅力的だった。

ナイルの宝石(1985年製作の映画)

3.1

アフリカを舞台にした冒険物語。
アクションシーンは派手なものの、コメディシーンがドタバタしていた印象。軽く観るには良さそう。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.5

新湾岸署への引越しの最中に次々と事件が、。
今観てみると、懐かしさや愛着を感じられる作品だったと思う。全体的にもう少し緊迫感があると良かったのかも。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

インドのムンバイで実際に起きたテロ事件を題材にした映画。
冒頭からラストまで緊張感が途切れることがない演出が素晴らしい。残酷な場面が描かれているものの、実話に基づく重要な事件を伝える映画として、後世に
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ウェズリー・スナイプス ザ・シューター(2007年製作の映画)

2.8

人間ドラマの要素を含んだ少し変わったアクション作品。
引退した元CIAのスナイパーが、かつて取り逃がしたテロリストの暗殺を依頼されるも、陰謀に巻き込まれていくストーリー。
単純なアクション映画ではなく
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故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4(1986年製作の映画)

4.0

スター・トレックシリーズの4作目。
23世紀を舞台にしたクルーたちが20世紀後半にタイムワープするというストーリー。
スター・トレックをよく知らない人でも楽しめる作品でコメディ要素と感動的なラストが魅
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マイル22(2018年製作の映画)

3.2

CIAの特殊部隊が重要人物を22マイル先の空港まで護送するというストーリーのアクション作品。
物語の展開が分かりづらいうえに、登場人物の背景などもあまり説明がないため、入り込みにくい。アクションシーン
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

リブート作品。アリシア・ビカンダーのララは、完成された強さの前作のアンジーとは対照的に描かれていて、若くて美しい未熟な冒険家で魅力的だった。
本来の歴史的な要素は無視されているものの、オリジナリティー
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トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

3.3

シリーズ2作目。あまりストーリー性は、ないものの、1作目と変わらない派手なアクションと視覚効果で楽しめる作品でした。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

エンタープライズ号とそのクルーが5年間の探査任務中に遭遇する冒険を描いた作品。
アクション、CGそれに音楽も全てがマッチしていて見応えがあった。

ソーラー・ストライク2013(2013年製作の映画)

3.1

太陽フレアによる地球の危機を描いたB級SFディザスター作品。
低予算制作を感じさせる部分もあるが、テンポも良くて楽しめる内容でした。

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.1

スウェーデンとアメリカの合作のサバイバルパニック作品。飛行中にパイロットを失ったセスナ機内を舞台に、主人公と元恋人が生き残りをかけて奮闘するストーリー。
次々に起こる困難に立ち向かうシーンが、面白かっ
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アメリカ沈没(2023年製作の映画)

2.6

北極の氷河が崩壊し、海面が急速に上昇するというSFパニックアクション映画。
B級映画ということを理解していれば楽しめるかと。

インデペンデンス・デイ2024(2023年製作の映画)

2.7

SFアクション映画。
宇宙生物について研究している科学者たちが、太陽系外の惑星から持ち帰った謎の物質と対峙するストーリー。ストーリー展開もB級映画そのものな感じだが、最後まで楽しめる作品。

デイ・アフター・トゥモロー2024(2023年製作の映画)

3.0

地球規模の氷河期危機を描いた作品。
密室でのセリフが多く壮大感が少ないものの、それなりに見どころはあった。

ブラックハット(2015年製作の映画)

3.3

サイバー犯罪が題材のサスペンスアクション。
アメリカと中国の合同捜査チームが、囚人の元天才ハッカーに協力を依頼し、正体不明のハッカーと対決するストーリー。
映像やアクションシーンは迫力があって、それな
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仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.5

前作を上回る出来で、楽しめる内容。
特にキャストの演技が素晴らしく、梅安先生の語りも印象深かった。もう一回観たい作品。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

今までのゴジラ作品とは、違うアプローチで、これまでゴジラを観ていない人にも楽しめるようになっていると思う。
舞台となる戦後の映像も美しく、粘り強く生きている人々が印象的でした。

内閣特務捜査官 ORDER(1997年製作の映画)

2.8

アクションVシネマ。影の警察という設定の内閣特別調査室特務班のメンバーたちの活躍を描いた作品。古き良き昭和がたっぷり。今はこういうのは作らないのかな。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.3

インディー・ジョーンズの女性版という感じ。主人公の宝探しのプロの冒険ストーリー。アンジェリーナ・ジョリーのアクション演技がすごかった。

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.6

池波正太郎の時代小説の映像化作品。
普段時代劇はあまり観ないが、少し観ていたら結局最後まで視聴。
鍼医者かつ仕掛人の藤枝梅安の渋いカッコよさが魅力的にみえた。また江戸の街並みも美しく描かれていて、とく
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

主人公たちが、ゲームの世界へ入り込んでしまう冒険がスリリング。
またアクションとコメディの組み合わせが、程よく、各キャラクターの友情を描いたストーリーが魅力でした。

クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

3.1

遅く起きた主人公が目を覚ますと世界はウィルスに冒され一変、人々が凶暴化しゾンビへ。
なんとなくB級であまり期待していなかったが、途中から意外と楽しめた。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.3

傭兵チーム「エクスペンダブルズ」。
CIAの作戦担当から、悪の組織の大物の捕獲を命じらるところからストーリーが動きだす。
決して若くはないメンバーと新たに組んだ若手メンバーとの信頼関係も見どころだった
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12hours DEA特殊部隊(2016年製作の映画)

3.3

メキシコ旅行中のアメリカ人の青年が、恋人を人質にされ麻薬を12時間以内にアメリカへに運ぶことというクライムアクションドラマ。
タイトルにDEAか入っていたので、特殊部隊がふんだんに活躍するかと思ったが
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

SF映画の古典的なスタイルを踏襲しながらも、現代的な視点でエイリアンとの遭遇を描いた点が印象的だった。
ストーリー展開もテンポよく、人類に対する未知の脅威がうまく描かれていたと思う。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.2

古代ギリシャの英雄的な戦いを描いた作品。
英雄とは何か、英雄的なストーリーとアクション映画の要素が合さって最後まで気が抜けなかった。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.5

ハリーとダンブルドアの絆、不死鳥の騎士団の存在が明らかになり、ヴォルデモート打倒への流れができ過去と現在の活動を明らかにしていくストーリー。
全体的に前作よりも少し暗い雰囲気だったが、圧巻なシーンもあ
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