戸田恵梨香が安心してみられた。
陶芸家の半生が、なんでもない日常的に描かれてた。
いろいろ苦労に苦労を重ねて、陶芸家としての地位を確立するのに…
一番重要な釜炊きの瞬間を本当に一瞬で済ませて、気付いたら有名人になってたっていう…
大事なところをもっと見せてほしかった。
でも、終盤に一人息子の物語が胸熱だった。
このタケシのエピソードの為に、それまでの話は前段みたいな感じに思えた。
これが朝ドラです…って感じだった。
安定して観られた分、ながら見でもイイかなーみたいな感じで、途中のエピソード割と覚えてない。