Kaholiday

セックス・エデュケーション シーズン1のKaholidayのレビュー・感想・評価

5.0
イギリス制作でキャストももちろんブリティッシュ英語を話すのだけど舞台はアメリカンスクール的な雰囲気があって、登場人物のファッションも80年代のそれっぽい。
しかし、アメリカなのかイギリスなのか、はたまた80年代なのか現代なのか、彼はゲイなのか、彼女はレズか?なんていうそんな先入観は全てぶちこわしてくれる。
個人がしっかりと確立され、それにフォーカスされているのが、他のLGBTQモノや性を題材にした青春モノ映画やドラマと全く違うところ。そして、嫌味が無い。

イロモノだと思って見ると痛い目に遭います(もちろん良い意味で)
5話あたり、エリックが泣かせてくる。。。


エイサバターフィールド万歳
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