ある日、家族で訪れたビーチで若い母親コーラが突然1人の男性を刺殺するという衝撃的な所から物語が始まり、現在と過去を行き来し、彼女に隠された秘密をハリー刑事の捜査の元浮き彫りになっていく。
コーラは素行の悪い彼氏、病気を患った妹や厳格な母など関わる人により、人生を狂わされていく様があまりに不憫。
明らかな殺人というやってはいけない犯罪を犯しながら、どう彼女は救われるのか最後まで目が離せない展開だった。
想像以上の驚愕なラストを期待してしまったが、そうでは無くても伏線回収も見事だし、練られたストーリー運びだったと思う。
可哀想なコーラの妹ではあったが、ちょっと好きになれなかったな。
それとセックスシーン多めでした。
◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出 3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽 3/5
◼️美術 3/5
◼️満足度 5/5
◼️万人受け 4/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙 1/5
◼️恐怖 2/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き 2/5
◼️エッチ度 3/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5
