100日の郎君様の15の情報・感想・評価

エピソード15
第15話
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Garararara

Garararara

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父親確定、健脚ホンシム、ドンジュとの思い出…また出られた!、女装と物乞いのソンジュ3人組、結構無謀なホンシム 「約束を守る」、女官として宮廷へ:お粥とミミズと膝枕、ホンシムの手紙、ムヨンと世子、世子嬪を殺したことにして追放→ムヨンと合流、左議政にトドメを刺されムヨン退場、タンポポの意味、薪と石→鉱山の鉄、戦、イソ人質 左議政とホンシムはとりあえず問題なく別れる 世子と世子嬪 「ところでお腹の子だが、なぜ私似の男の子になると思う?」「月のように大きく輝く大理石を抱く夢を見ました」 「殿下の義父は左議政ですよ」 無能王に 「私に父上の全権をお与えください」 パク令監の薪1万本は左議政の命令らしい 早朝からホンシムに会いに 子供のユル「僕は君と結婚する」 「約束を守る」 忘れられてたドンジュが思い出の中で登場!(01話) ホンシム父も共にチョヌ山の襲撃があった場所へ 差し出される世子が着てた血染めのドンジュの服 「殿下、初めての友でした。その友が、世子となられ会えなくなりました。その時から護衛官になってお守りするのが夢でした。私は生きます。王となる時もそばにいます」 「(左議政に)死の恐怖を味わえるようできるだけ長く生かしておく」 ホンシムが兄の救出で、クンニョ、グドル、ポグン衙前に協力を求める →物乞いに化けて騒ぎの起こしその隙に兄を捜す算段 →結局刺客騒ぎで退散 マチル ウォンドゥク大好き「すでに恋しい」 世子が左議政宅訪問 左議政と部屋で探索…石を発見「観賞用の石ではない」 襲撃 その間に世子が家探し 納屋の鍵を破壊→ソへ世子嬪の子の父親確定で監禁されてたムヨン(ソクハ)が逃げる ムヨンとホンシムが出会い、刺客ムヨンがホンシム兄と知る世子 →兄が左議政の手下&世子の暗殺を知る 「私が道楽で戦争を始めると?」 「国に災難が訪れる時ささいなことなど二の次だ」 ジェユンに頼んで女官に成りすまし世子の前へ 「お預かりした手紙です」 →人払い ひそひそ声で 「どう潜入した?」「手紙を届けに来ました」「信じると思うか」「正直に言うと殿下が恋しくて、チョン氏に助けを求めた」「ヲっ」「ところで、まだささやく必要が?」普通の声に戻り「まったく無謀だ」笑みのホンシム「でも行動してよかった。龍袍(ヨンポ)姿が見られた。ステキです」「龍袍姿じゃない時もステキだったろ」「ええ、もちろん」机の上の“大学”本を見て「感心しました。「小学」も読めなかった人が難解な本を」「そなたのおかげだ。心をとらえたくて読みはじめた」「記憶が戻ったのですね?だからソンジュへ行った」目を伏せ「その通り」「手紙を読む前にまずお祝いを。望むものは?どんな願いでも聞きます」「何でもいいのか?」うんうん「では…」 厨房 「ソンジュで食べたただのお粥ですか?」「“ただの”?何度食べたいと思ったことか。水剌間(スラッカン)の女官はあの味を再現できない」笑み「イエーイエー(はいはい)、野暮な私にお任せください」 「新鮮な具材であの味を出せるだろうか」…だよね 笑って「ミミズさえあれば」「まさか、入ってたのか?」驚き塩の壺を落とし割る→衛兵登場 「宮廷ではすべてが不快だ」 「政変がなければそなたと結婚してた。毎日一緒に過ごしこのような、苦労はなかっただろう」 座卓を寄せてホンシムに膝枕 「そろそろ行かなくては」「まだだ」 膝枕のままホンシムを見つめて「私はウォンドゥクになりたい」 世子の右眉をなでるホンシム 再び顔を横に向けホンシムの膝枕を堪能する世子 目が覚めると布団で寝てる世子 ホンシムの手紙 “人生はままならぬ”と言います 自分では変えられません 一緒にいたいと願っても不幸な運命にふたたび阻まれました 兄が世子様に会いたいそうです 私のためでなくなすべきことをしてください 政変の夜に始まった悪縁を断ち切って それができるのは世子様だけです 「ユン・ソクハ、それがお前の名前だな」「その名は忘れました。今はムヨン。キム・チャオンの刺客」「父上を殺した男に仕えたのか?」「一夜にして家族を失い謀反者の息子となった。私と妹の死を望む者に囲まれました。生き残るためにやったことです」「私を殺す見返りは何だ?報酬は?」「それは妹の命です」沈黙 「証言しろ。左議政が私を殺すように命じたことを。私はお前と妹を救う方法を探す」「できません」「これが最後のチャンスだ。なぜできない?」「殿下を殺す理由がこの私にあるからです」びっくり世子 「世子嬪の子は…」「私を罰して世子嬪様と妹はご容赦ください」「決めるのは私だ。慈悲を求める権利はない。この悲劇はキム・チャオンが始めた。お前は私から、奴を罰する機会を奪った。私はこの件に関わっった者を誰一人として許さぬ」 世子の足を掴むムヨンに刃突きつける護衛たち 世子嬪の部屋に入り 「世子嬪を宮廷から追い出せ。世子嬪は夜中に男と密会し、不幸の死を遂げた」 →左議政に報告 林の中でカゴから世子嬪を外に出し 「お許しください」 刀を振る下ろす護衛 →空を切り「世子嬪様はお亡くなりになった。今すぐ姿を消してください。世子様のご命令です」 ホッとした世子嬪に近づくムヨン 手を差し出し抱きしめるムヨン “彼らを許してはいない。私にできる、唯一の方法だった。イソのために兄上の命を私の手で奪うことなどできない” 寝てるホンシム父の手を握り (「お父さん、アリガトウ。ヨン・ホンシムとして生きた日々は、私にとって贈り物のようだった。」) 左議政宅へ忍び込みホンシム 息子に短刀を突きつけ「父上はどこ?」 →世子嬪を誘拐したムヨン(って体)を追走しに 身重の世子嬪がいて追いつかれる かばって1人で立ち向かうムヨン 追加の死角を追うホンシム…健脚だな 刺客を倒した所で矢に射られるムヨン 「死んだら許さない」「生まれ変わるのは嫌だといいました。でも今は違う。あなたを必ず見つける。来世で花になっても木になっても風に乗ってあなたを探す」 左議政がトドメ 連れ戻される世子嬪 (「遠い昔大雨が降った時のこと、大洪水となりタンポポも水に沈みかけた。小さなタンポポは空に祈った“私を助けて”。突然風が吹き始めタンポポの胞子は風にのって飛び日当たりのいい丘に落ちた。やがて芽を出して新しい花が咲いた。私たちも風に乗ればまた花が咲く場所へ行けます」) 打ち捨てられたムヨンの遺体を発見するホンシム マチルからの報告 パク令監が鉱山の鉱石を溶かし鉄を精製…薪が必要だった理由 「鉱山の私的所有は違法です」 「戦を起こす気か?」…正解! 緊急事態 →世子嬪が宮殿に 「ムヨンは、死にました。父上がムヨンに剣を突き刺した」 左議政に「杜口」(日記)を放り投げ 「左議政、今日をもってそなたは終わりだ」 「これらが事実であるとどのように証明を?それに、誰が信じますか?」「世子嬪が証言する。娘を手放すべきだったな」 「戦が始まったと報告を受けました。多くの平民が捕虜になったとも。世子様は国と民を、救わねばなりません」「戦だと?そなたが仕掛けた罠であろう。知らないとでも?」「こうなっては罠に陥るしかない。殿下に、出来ることはありません。ユン、イソ。あの女は、私が預かっています」 …どうなる次回最終回?!
うみメル

うみメル

韓ドラあるある 起承転結の転が長い
chipe

chipe

キムチャオンの最後の足掻きと、ウォンシムカップルの王宮での最初で最後の逢瀬。眠るユルを見つめるイソの切ない姿。