ピロロ

雪の女王のピロロのネタバレレビュー・内容・結末

雪の女王(2006年製作のドラマ)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

テウンわりといい奴と思ってたのにゴヌという彼氏がいるのを知りながらのボラへの不意討ちキス。
やだな〰️私利私欲に目が眩んだ男って。

相手の彼氏が下衆だったらまだ納得出来るんだけどゴヌはいいヤツだし余計に腹たつわ。

恋愛ドラマのこういうシーン見てときめく人って何なん?鳥肌もんだぜ。(と皮肉を言ってみる。)
あ〰️あこういうタイプって終いにゃ自分の罪を正当化し出すから手がつけらんないんだよなぁ。

そんな調子で我慢強く見てたけど最終回でテウンが
「もしボラが死んだら共に逝くことをお許しください」
と神様に訴えた時、それだけの覚悟があるのならとゴヌからボラを奪ったことへのイライラもようやく鎮火してきた。
それに死の迫り来るボラを前に過去に拘って怒ってる場合でもないし。だけどボラがあんな最後になるなんて全く思ってなかった。
ずっと応援出来ない二人だったけどさすがに切なく寂しい気持ちになった。

※どうでもいいけど子供時代のボラってボラよりスンリの方にそっくりだと思った
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