「愛の不時着」からの一人ヒョンビン祭り。
かなり遡って昔の西城秀樹似のヒョンビンもカッコいい。
たまにオール阪神・巨人の巨人師匠にも見える。。。
まぁカッコいい人は色気がハンパない。
「ホジュン」でもお母さん役をやっていた女優さんは苦労する母親役が似合う。
財閥のお嬢様と数学の天才でボクサー志望の男とのラブストーリー。
次から次へとヒョンビンに襲いかかる苦境。
ヒョンビンならではの皆まで語らない控えめな役どころである。
ナッツ姫のようなワガママ言い放題の最初はキツいソン・ユリの役どころも次第に恋する乙女へと変わっていく。
雪や風吹く港などのシーンが多いが男がコートで病弱な女が薄いニットって…コートかけてあげて〜。
出演者が泣きまくりのドラマなのだが、ツラいときこそ笑顔で交わす会話や態度がある脚本の方が涙も際立って個人的には泣けてくるかな。。。