このレビューはネタバレを含みます
ミステリーの掟を破ってしまったのでミステリーとも呼びたくない作品。
散々謎や伏線を散りばめといて、
視聴者の目だけ集めといて、
ただの奇人でした、は正直視聴者を舐めているとしか思えない。
企画は秋元康
同氏プロデュースの「愛してたって秘密はある」で散々叩かれたのにまたしても同じ手法で駄作を生み出した。
プロデュース側の田中圭の売り方にも少々疑問を感じた。
腹立たしいまでの子犬キャラ売りに、あの恥ずかしい歌まで。
極め付けは、
お得意の <続きはHuluで!>
最近の日テレのやることは本当に嫌気がさしてくる。
とはいえ、ここまでブームを巻き起こしたということは商業的には成功なのだろう。
引っ張り方だけは一流でした。
作品としては酷いです。