帰ってきたウルトラマンの20の情報・感想・評価

エピソード20
怪獣は宇宙の流れ星
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ハンソクマケ

ハンソクマケ

磁石怪獣ということで理系なシナリオ。毛色が違って良いアクセントになっている。 しかし、これまでも度々あったとはいえ、今回特に『ウルトラセブン』の劇伴を流用しまくっていて萎え。アクションシーンもペロリンガ星人戦ばりの前衛っぷりなので意識してるのかもしれんが、違うやん。牧歌的でさえある山間のダムが舞台で、牛みたいな怪獣でってモロ帰りマン的ルックの回なんだから素直に帰りマンの劇伴使った方が合うやろって思う。
おらが春

おらが春

2回にわたって宇宙怪獣のヤバさを語ってたけど、今回は地球怪獣でちゃんとヤバいやつが出てきて良いね。 マグネドン、地球の磁力を吸い取り、バラバラになった身体を再生させたりするんだから厄介なやつ。MATが立てた「怪獣を地球から追い出す」は的を得ているけど、それができるのはやっぱりウルトラマンだけだね。 MAT、割と解散の危機に立たされる場面が多いな。結構良いチームだとは思うんだけど、上官がだいぶタカ派な雰囲気。 郷、自分のミスは自分でケリをつけたがる感じ、あの隊長の部下だなぁ...と感じる。 最後の流れ星のくだり、サブタイ回収としても綺麗だし、なんだか味のあるナレーションだった。
Hiro

Hiro

郷秀樹だけが、流星の正体を知っている。
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