久しぶりにレンタルDVDでパイロット版、第１～６話まで鑑賞。
パイロット版はつまらん。
第１話「殺し屋から依頼が(GUNFIGHT AT THE SO-SO CORAL)」 、第２話「ノンストップ殺人列車(NEXT STOP MURDER)」 、第３話「人気ＤＪのスキャンダル (THE NEXT MURDER YOU HEAR) 」、第４話「張り込みは屋根の上で(READ THE MIND SEE THE MOVIE)」は今観ても面白かった！
第５話「スパイは殺しがお好き(THE MURDER'S IN THE MAIL)」、第６話「その金いわくあり（BROTHER, CAN YOU SPARE A BLONDE?）」はなんかイマイチ。
放映リストを確認したら、なんと第１～４話はシーズン１、第５、６話はシーズン２であった。『こちらブルームーン探偵社』はシーズンを重ねるごとに、脚本も演出も雑になり、どんどんつまらなくなっていた印象があったけど、その感想は数十年たった今も変わらなかった。
シーズン１のエピソードはDVDには１枚目と２枚目に収録されているので、もしレンタル店で見かけたら鑑賞をお薦めしたい。
なお鑑賞するならば、やはり字幕版より吹替え版でしょう。マディ・ヘイズ（シビル・シェパード）：浅茅陽子）、デイヴィッド・アディスン（ブルース・ウィリス）：荻島真一）、アグネス・トピスト（アリス・ビーズリー）：松金よね子）はベストキャスト。
ブルース・ウィリスの定番声優は樋浦勉、磯部勉、内田直哉、野沢那智、村野武範と多いが、軽い荻島真一もよくあっている。
