いやーよかった。ヨジングの一人二役は圧巻。
本当の王様も可哀想だな。世子の頃はいい人だったと思うから、母おらず父には愛されず、暗殺にも怯え、狂っちゃうのも無理ない。海辺で「死ぬのは怖い」「あの世に行ったら余が君主だったことも役に立たないだろう」的なセリフのシーンは印象的。
大妃も幼い息子を○されてたら狂うのも仕方ない。最後の方、シンチスの首を早く切れよって思ったw
都承旨は、いい人なのか悪い人なのかwいい国にしようという気持ちはある人。ハソンと都承旨が御辞儀し合うシーンは印象的。
王妃はとにかく美しく、ムヨンもチャン武官も良かった。みんなハソンに惚れてて。でもみんながハソンに惚れれば惚れるほど本当の王様も本当は悪くない人なのになーと可哀想だなと思ってしまう。
最終回の刺客の矢のシーンは、印象的なシーンで、こういう展開か。。ハソンも頑張った。お疲れ様って感じだったのに、1番最後の草むらのシーンは、夢ということでも良かったのでは。なーんだってなってしまう。それか、ハソンが笑顔で歩いて宮廷から出ていくシーン、あそこで終わりでも良かったのでは。
終わり方だけが、、でも全体的に高評価
