二階堂ふみはキャラが付いている役をすることが多かった。そんな中で本作の「姫川玲子」は珍しく一人の女性としての役どころなのではないか。
男社会の中で、大人の女性に「お嬢ちゃん」と揶揄されることに意味があるのだが、まだ幼さが残る二階堂姫川にはホントの意味でお嬢ちゃんだ。
回を重ねる事に前シリーズに肉薄する事を期待。
亀梨菊田も姫川を守る包容力を演技で見せて欲しい。
一話目「ストロベリーナイト」
可もなく不可もなく
星2.5
20190419
先週の「これじゃない感」を抑えつけ、なんとかこのサーガを楽しもうと試みた。
するとわりかしイメージは原作に近いと感じる。
しかしながら姫川が日下の顔面が気に入らないのと同じく、葉山役のタレント(？)はキツイ
日下も感情は抑えて欲しい
良い悪役がいる作品は総じて良作だ。
ストロベリーナイトシリーズはガンテツが肝
大人のエロさのある今回のガンテツに未来はあるのか？
あ、どーせ配役一斉チェンジするなら橋本愛とか波瑠辺りはどーだったろうか…
二～三話目「ソウルケイジ」
事件関係者の印象ゼロ
原作屈指の名作だけに悲しい
後編観るのキツイ
四話目「右では殴らない」
駄作に降格
五話目「左だけ見た場合」
インビジブルレインの牧田勲登場でドロップアウト
