お馴染みの十返舎一九(東海道中膝栗毛) を原案の痛快時代劇コメディと来れば、楽しそう♪
と、第一話を観るもお話しの運びが今ひとつ。。
役者は、喜多さん（和田正人）と弥次さん（松尾諭）に戯作者・十返舎一九（竹中直人）とそれ相応に頑張っている。
さらに、東映京都太秦撮影所のセットが魅力的だと思ったところ、番組ホームページに記されていた。制作スタッフは「水戸黄門」に携わる京都東映太秦の時代劇職人の衆！！
時代劇に疎い私のような者でもその魅力が見て取れるのは流石ヽ(^。^)ノ
BGMは挑戦しているつもりだろうが、うーん・・
BSという枠なので色々試しているのかなぁ。
おまけ（R指定）
視聴後なんであの二人は、仲が良かったんだろうと素朴な疑問に調べてみると、なんと二人はBL関係だったとのこと、ビックリ！
喜多さんは元役者となっているが、当時の役者は「陰間」と呼ばれる男娼でもあったとのこと。その上女性にも対応の両刀使いの自由奔放の江戸時代ワールド。
同じ局の地上波ドラマが描く、現代のBL関係「きのう何食べた」は、真面目過ぎるってことかああああー
