まさに池井戸潤。
TBSといえば池井戸潤。
スポーツと会社モノ合体したらどうなるか試してみた感じ?
ルーズベルトゲームと物語の構図が似ているけれど、これはさらにスポ根要素が満載になってる。
今までの勧善懲悪モノから脱皮をして、勝負が終わればみんな仲間だ精神を見せられた。
ラグビーモノだから、試合が終わればノーサイドということなんだろうか?
大泉洋が主人公にしては勢いとか…ドアップになった時の迫力がチョットかけてた感じはある。
あと、いつも思うことだけれど、色々とうまい具合に出来過ぎなのも…もう少し失敗とか挫折とかあってもいい気もした。
とか何とか考えても、結局全部観た。毎回楽しみだったことは間違いない。