このレビューはネタバレを含みます
12月18日、アキバシアターで行われた特別上映会に参加させて頂いた。
大谷亮平演じるフリージャーナリスト三上と 本田翼演じるAD麻衣がコンビを組み、27年前に起きた連続幼女誘拐殺人事件を追う物語。三上と麻衣は、警察などの国家権力がおおきく絡んだ、かかわるのはタブーとされる事件に立ち向かう。
日本のサスペンスドラマを観るのは久々だったので、とても楽しんで観ることができた。
作中で特に注目したのは、おっちょこちょいで頼りない麻衣が、様々な困難に直面していくうちに徐々に成長していくところである。そうして三上も麻衣をジャーナリストとして認めるようになる過程が見どころである。
丁度Amazonプライム会員であるので、家で是非もう一度見直したい。
